Good Sound Maker ブログ

オーディオ・音楽制作・ライブ演奏用機器のレビューやお試しネタなどなど。

だいぶ長い間使っている mineo。とりたてて不満もないし、コミュニティ感出してるのもいいですよね。
いいんですけど、mineoのコミュニティ機能を使っているわけでもなければ、フリータンクは仕様変更されて以来、最近はパケットを放出する一方。

そんな中、スマホの機種変更を行いました。XPERIA Z5 Compact から XPERIA XZ2 Compactへ。この機種変更は大正解でした。 XZ2 Compact 人気なかったようですけど、サックサクになったし、そこそこ安くなってたし、見た目も評判悪いみたいだけど大きさ・形も相まって自分にとってはすごく好きな感じ。

ただね…毎度 LINEの年齢認証を、 DOCOMOのSIMを借りてやるのがいやになっちゃってたので、MVNOで唯一 年齢認証が行える LINEモバイルに乗り換えしちゃいました!まぁ すぐに年齢認証が必要になる場面ってあまりないんですけど、ごくたまに LINE ID を教えてもらって、あ、年齢認証してないから追加できないんですよ、すみません、って瞬間がイヤなもので。

ということで、以下の要領でMNO転入しましたよ。 LINEモバイルに。

0. Amazonでエントリパッケージを購入(これで契約手数料がケチれる)
1. mineoで転出手続き
2. LINEモバイルで申し込み
3. SIMが届く
4. 開通手続き→開通!!

こんな感じです。SIMは宅急便で送られてきました。これがコンビニ受け取りにできないという問題が発生したことで多少手間取りましたが、概ねスムーズにいきました。

さて。まず気になる速度ですが、体感上は、わかるぐらい速くなる場面がある。ただし、ほとんどの時間はほぼ同じぐらい。

mineoは管理用のアプリがあってパケット残量が常に表示されていたのですが、LINEモバイルは、基本的にはLINEアプリで友だち登録した LINEモバイルさん経由で管理をすることになります。
パケット残量はLINEモバイルさんのメニューから1ボタンで知ることができます。

mineoの管理アプリも、深い階層に行くと webページに飛ばされるという動きになっていたのですが、LINEモバイルもそんな感じ。ただし、LINEアプリ経由だとパスワードを再度聞かれることがない、というのが大きな進歩です。mineoは、例えば来月のプラン変更をしようと思ったらブラウザに移り、その際にパスワードを聞かれることがある。また、マイネ王に行くときもさらに別のパスワードを聞かれる。LINEモバイルでは LINEアプリから開いている限りはパスワード聞かれないので、そこでストレスを感じることがありませんでした。(さいしょに契約者登録というものが必要) 

そして、無事LINEの年齢認証も問題なく完了。
そして、mineoは毎月25日以降にプラン変更できない、という制約があったのですが、LINEのDocomoプランはぎりぎりまでできるみたいですね。パケット残量の見極め時期を遅くできるのでこれはいい限定解除です。

まぁ普段使いをしている分にはとりたててメリットというメリットは感じない、というか、今まで通り特に問題は起きなかったのが、一番安心できたポイントでした。

LINEのキャンペーンでポイントがついたり月額の割引があったので、トータルでは結構おトクな移行でありました。

LINEモバイル

この記事は音楽とは無関係です。

わたくしの車は1.4リッターのコンパクトカーですが、今月13年目の車検を迎えました。前回タイヤ交換をしたのが7年前なので、ヒビがけっこうひどくなっておりました。ということで、車検のついでにタイヤ交換をしてみました。

車検の際に タイヤの見積もりもしたのですが、ちょっとイメージよりも高い見積もりでして。実は前回タイヤ交換をしたときにタイヤ交換専門店である横浜都筑のタイヤフィッターさんにタイヤの購入・交換をしましたが、専門店をうまく利用すればタイヤはトータルでかなりの激安になります。ということで、今回もタイヤフィッターさんにお願いしようと決めました。

ただ、前の交換の時から時間が経っていることもあって、ネット通販とタイヤ交換専門店との連携も強化されています。今回、交換はタイヤフィッターさんにお願いしましたが、今はなんとネット通販で買ったタイヤをお店に直送することができるようになっているのです。ということで、タイヤは安くて信頼のおける店で購入し、送付先は交換の得意なタイヤフィッターさんとし、タイヤが到着する頃に交換の予約を入れておけば、手ぶらで交換に立ち会うことが可能になると。すばらしい時代です。

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前に履いていたタイヤの装着当時の写真

   さて。タイヤは何にしようかなと。実は前回奮発して、YOKOHAMA のコンフォートタイヤ最高峰である ADVAN dB をつけたのですが、今回は 13年目ということもあり、ちょっとコスパ重視でいこうかなと思っていました。 最終的に比較したのは MICHELIN の PILOT3、DUNLOPの LE MANS V、そして YOKOHAMA の BluEarth-A AE50。以前 LE MANSは旧型を別の車につけていたことがあったのですが、静粛性をうたっている割りに、それほどでもなかった印象があります。しかし Vになってからの評判は上々。 PILOT 3はスポーツ志向でありながら快適性にも少し舵を切っているわりとロングセラーなモデル。 そして BluEarth-Aは 前につけていた dBと同じ YOKOHAMAの製品で、エコタイヤでありながら快適性にもバランスしているモデルです。値段は紹介した順に安くなっていく感じです。

はっきり言ってタイヤは、値段と触れ込みをもとにエイヤで決める必要がありますね。ということで、根拠なく好きなYOKOHAMAのブランドであり、3つの中でもっとも安く売っている BluEarth-Aに決めました。

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ハイ、これですね。

タイヤフィッターさん、取り付け専門店だけあって手際よく、カー用品店のような長い待ち時間もなく、20分足らずで装着完了しました!

少し走ってみた感想としては、ちょっとした道路の段差で「ガクッ」っという突き上げがわりと目立つようになりました。dBはそれだけ 細かい突き上げをいなしていた、ということになります。dBではこの「ガクッ」という感触が「メリッ」というか、スキマを埋めているような感覚になります。

ただ、快適な幹線道路でのノイズは dBのときとそんなに変わった感触はありませんでした。
いなしの性能に関しては、7年目のdB、恐るべし。でしたが、実はちょっと(0.1だけ) dBの時よりも空気圧を上げてみたので、その影響もあると思います。それを加味してみて、BluEarth-Aもなかなかやるな、という感じです。さらに、 dBは最初についていたタイヤから dBに変えた瞬間に燃費が落ちたのでが、今回はまだ長くは走っていないものの、これまでの平均燃費は dBの時から明らかに上がっています。ということで、それぞれがそれぞれの主張する分野で性能を発揮しており、タイヤの宣伝文句も正しいことを言っている、ということがわかりました。今のところ期待通りというところでしょうか。


スマートEX、便利ですね。
スマホやPCで新幹線のチケット予約をしておいて、乗るときは登録したsuicaを改札にかざすだけ。
以前はえきねっとを使っていましたが、えきネットの場合、切符を駅で受け取ることが必要で、しかも受け取る駅に制約がある。それに比べると 紙の切符を受け取る必要もなく紛失の心配もないので、安心感もアリです。一度 新幹線の切符を落としたことがあり、それはえきねっとで買ったので、購入証明もできるはずなのに、JRからは落としたら終わりです、の一点張りで悔しい思いをしたことがあります。
ということで、スマートEX、使い始めてからまだ1年弱ですが、便利に使ってます。

さて先日、例の姫路の新幹線の人身事故で東海道新幹線全線が止まってしまったとき、偶然新幹線に乗っていたんです。しっかりA席に予約をしていたのでスマホの電源はとれ、幸いにLTEもつながる場所で立ち往生していたので、動画を見ながらゆっくり過ごせて とくにいらだちも不満もなかったのですが、降りる直前、「2時間以上遅延したので特急料金を返金します」とのアナウンスが。

なんと。ゆっくり出来た上に数千円返金されるのはありがたいこと。アナウンスには続きがあり、「新幹線出口の窓口は混み合っているので、証明書だけ受け取ればどの駅でも返金可能」とのことでした。
新幹線を降りると、確かに係員のいる出口は長蛇の列。まあひとまず係員のいない出口から出て、証明書をどこかで受け取るか。スマートEXでは改札入ったタイミングで紙がでてくるので乗った証明もあるしね。そう思って改札を出て、改札外の窓口に並ぼうとしたのですが。「スマートEXのお客さまは、自動改札から抜けた場合は証明がつきますので自動返金されます」とのこと。

おお。なんと便利。これはJRにとっても客にとっても非常に便利な機能ですね。しかもめったに返金なんてされることはないので、特異な現場に立ち会えてちょっとうれしい。

一応このことはスマートEXの詳細に書かれているのですが、実際に体験したわたくしからのご報告でした!

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