Good Sound Maker ブログ

オーディオ・音楽制作・ライブ演奏用機器のレビューやお試しネタなどなど。

2015年06月

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追記(2016/01/11)
mineoに乗り換えました!
2016/01現在、U-mobileはめっちゃ遅いです。この記事を書いたときの1/10ぐらいの速度です。YouTubeもまともに再生できません。帯域制限時のスピードの2倍ぐらいしか出ません^^; 
 

追記(2016/01/07)
だんだんわたしの地域のu-mobileも速度が体感で遅くなってきたようです。
安定度で評判がよいmineoへの乗り換えを申請中です。その顛末は追って記事にします^^


■umobileに乗り換えました!


2014年の8月ぐらいに、Softbankから umobile の格安SIMに乗り換えました。
umobileといえば、DocomoのLTE(4G)の回線を間借りして携帯電話(スマートフォン)の回線を格安で提供しているいわゆるMVNO業者というやつです。

■なぜumobileなのか

格安SIMの業者は今やタケノコのようにたくさん出てきていて、初めての人はどれを選ぶのか決め手に欠けるとは思いますが、自分が乗り換えたときはまだ今ほどは業者の選択肢がなかったし情報も少なかったので以下のところで選びました。

  • 他社と比較して概して割安
  • 万が一使えなくても縛り期間が6ヶ月(通話付きの場合)で短い
  • umobileのアプリ(U-CALL)を通して電話をすると通話が半額になる(通常30秒20円のところ10円になる)
ちなみにU-CALLを使った通話は相手には通常の携帯電話番号が通知されるので050などの番号を持つ必要はありません。

あと、当時は違ったのですが、今は青山に店舗があるのと、一部店頭でも受付をしているので、通話付きのSIMを申し込む場合のMNPが即日できることもあり便利です。これがない業者だと開通までに1週間かかってしまいます。

当時も割安でしたが、今も他社の価格攻勢には敏感に反応し安値を維持してきています。

■格安SIMにすることによる制約

MVNOに乗り換えることによって起こる問題は大きくは以下の3つです。

  • 最大通信速度は同じだが、実質の通信速度が本家と異なる
  • 1ヶ月で通信できる容量に本家と異なる制約を課していることがある
  • 3日間連続で通信できる容量に本家と異なる制約を課していることがある

加えて、人によって地味に効いてくるのが

  • Docomoの年齢認証が使えないので、LINEでID公開ができない

今回はこのうち、通信速度にフォーカスを当ててみます。
Docomoなら安心、という考えにもなりがちですし そのように語るMVNO業者もいますが、現実にはDocomoと同じなのは通話エリアだけです。Docomoとの差だけではなく、MVNO業者ごとに通信速度は結構違います。 

格安SIMの通信速度、大手キャリアと差 昼に顕著に速度低下

MVNO業者もいろいろあり、大手では ocn モバイル one、iijmioなど、そしてMVNO老舗の b-mobileがあります。格安SIM速度比較の記事の論調ではumobileは概して速度が遅いという評判ですが、現実にはどうなのでしょう。

 ■umobileの速度

正直、通信速度は場所と時間に大きく左右される印象があるのでどこのMVNOが速い、ということは一概には言えないのですが、自分の計測したときのデータを載っけておきます。計測アプリはAndroidのOokla Speedtest、計測した端末はXPERIA Z1fです。

 mvno_speed


見どころは主にダウンロードとPING、そして時刻です。
PINGは反応速度、つまりいくら速くてもここの値が大きいと「うっ」と止まってしまう感覚があると言うことです。単位はミリ秒。ここが3桁になってくると相当遅いな、ということです。
ダウンロードは通常、通信速度として語られるところです。単位はMbps。最大150Mbpsなので、そこに近づくほど速いと言うことです。
 
わたしの日常は川崎市と港区の往復です。 深夜は間違いなく川崎です。
他のレビュー記事を見る限りでは、混雑時に2Mbps出ていれば上々、という印象なので、朝晩にこれだけ出ていれば十分と言えるのではないでしょうか。ウチはADSLなので、深夜の30Mbpsは有線よりも速い、びっくりな速度です。前の記事によると本家キャリアは常に20~30Mbps出ているようなので、もしそれを求めるなら本家キャリアである程度お金払って速い回線を手に入れる必要があるでしょうね。

■結論:まあまあだったよ!

実は計測して遅かったら乗り換えてやろうと思っていたのですが、しばらくはumobileで継続することにしました。格安SIMに乗り換える場合は、自分の地域では遅いかもしれない、というのを覚悟した上で、ダメなら他に乗り換えることも想定して縛りの短めなプランを選ぶのが大切かと思います。自分の場合は正解でしたが。
ちなみに わたしはXPERIA Z1fの新品同様中古を3万5千円で購入し、10ヶ月間通話付きプラン1980円で運用していました。この6月から容量がお得になったのでさらに安い1580円プランに変えました。これで月3GBまでの通信ができます。Softbankの時に月1.5GBを超えたことがないので、自分の場合は3GBで問題ありませんでした。大手では8000円以上払い続けなければならなかったことを考えると、すでに元を取ってあまりある、ということになります。ただし速度はそこそこってことで…。

PM7005

■PCオーディオでハイレゾを。

ちょっと前のお話。

わたくし、普段うち音楽を聴くときはPCで直接再生する以外に、PCからネットワークプレーヤーにAirPlayで転送してオーディオセットから音を出すということをよくやってました。iTunesで再生先を選ぶだけでどこのセットでも再生できるのでホントAirPlay便利。

しかし、ここにきてのハイレゾブーム。
AirPlayでは非圧縮でも44.1kHzに変換されて再生されるので、ハイレゾは実質楽しめないのですね。
なんか方法ないかなー。と思っていました。WindowsなのでAirPlayじゃなくてDLNAを使えば、PCの標準機能でネットワーク再生もできますね。でもWindows、というかMedia Playerは正式にはFLACに対応していないので、通常の再生はDirectShow Filterを使ってMediaPlayerでできても、ネットワーク再生はできなかったり、なかなかめんどうくさい。

で、よく考えたらAirPlayで飛ばしてる先のオーディオセットは、隣の部屋で、PCからは4メートル
ぐらいしか離れてないんですよ。じゃ直接つなげられる機器があればいいじゃん。と。

自分はいい音で聴きたいけどいい音のためには労力を惜しまないようなオーディオマニアではないので、正直音を再生するために手順が増えるのはイヤなのです。何かないかなー。

…と思っているところに登場したマランツのプリメインアンプ、PM7005。アンプにUSBオーディオの機能が備わっているので、PCとアンプがUSBで直結できるのです。

マランツ PM7005のページ

しかししかし、便利と音質は原則的に相反するものです。ちょっと昔ならアンプみたいに音の外的影響を受けやすいところにデジタル回路を入れるなんて何事だ!!って状況だったのです。時代の声だからと言って不利な条件が緩和されるわけでもなく、実際音ってどんなもんなんだろう。

■試聴

ってことで、試聴して参りました。PM7005とPM8005。結構違うのかな。

スピーカーは自分が持っているQUADのL11 Classicをつないでもらって、テキトーに同クラスのCDプレーヤーを選んで、お気に入りのCD持って行きましたよ。

The Butcher's Ballroom
Diablo Swing Orchestra
Candlelight
2007-08-13


時のシルエット (通常仕様)
aiko
ポニーキャニオン
2012-06-20



なんつー組み合わせだと。
いや、これでいいんです。

まずPM8005との組み合わせですが、 Diablo Swing Orchestraの繊細でアタック感のあるドラムやぐりぐりえぐるようなベースの音はしっかり輪郭が出てまして、やー気持ちいい。aikoの息づかいにも佐野康夫氏の軽快なドラムにもしびれますなー。重金属系のHANGARは、んー。あんまり迫力を感じないけどまぁこれはこういうものなのかな。
総じて自分好みの繊細な音作りだけどさらっと流れる感じではなくて、低音の立体感というか弦の振動する感じが伝わってくる感じ。

一方のPM7005。あれ?だいたい同じ(笑)。どちらかというとPM8005の方がまとまり感があってPM7005の方が平面的に広がってる感じがしましたけど、まあこれってウチに持ち帰ったら簡単に印象が変わるぐらいの小さな違いだと思いました。これでUSBオーディオになって、しかも安いので、PM7005、よいですね。

ついでに、DENONのPMA-2000REも聴いてみましたが、なんだー?同じ会社なのに(^^;)全然音の傾向違いますな。低音がでーんと横たわってる感じで、繊細な感じではなく、ベースのゴリっとした輪郭もあまり感じられない。QUAD L11との相性があまりよくないのかな。ただの好みの話かもしれないけど、自分はどちらかというとマランツ派なのだとこの時点で認識。でもPMA-2000って歴史ある名機のハズなので、何かまちがってるのかな。

DENON PMA-2000REのページ

ということで、PM7005買いましたよ。
 
■ハイレゾ再生においての注意

自分は出先ではウォークマンを使うので、AirPlayを使ってたときはソニーのMediaGoで楽曲管理して、そのライブラリをiTunesにインポートするというめんどうなことをやってました。なんだけど、これからはMediaGoを通常再生するだけでよし!

しかしね。ハイレゾと言えばDSDもあるわけですよ。そしてソニーのMediaGoは心の狭いことに、ソニー製品以外でのDSD再生を意図的にブロックしてやがる。ASIO機器として選べないのですよ。というわけで、MediaGoではDSD再生はあきらめて。

こんなイジワルしたからってソニー製品買おうなんてことにはなりませんよ。

ちなみにKORGのAudioGateも同じで、KORGの機器以外ではDSD再生できません。
なんでみんなASIOという心の広いオープンな規格を使わせていただいておきながら、自分の分は人に分け与えようとしないんですかね。ASIOはそんなこころの狭い会社のために作られたのではありません!プンプン。

foobar2000とか使えば、マランツでばっちりDSD再生できますよ。
あとは TASCAMのソフトウェアとかですね。TASCAM素敵


■まとめ

ということで、PM7005、音的には自分好みの繊細かつ輪郭をぐりっとしっかり描き出すよい感じ。
PM8005とも音の方向性は同じ、でもPM8005に比べてあんまり売れてないような感じがするのは、ピュアオーディオとPCオーディオの中間的な存在で立ち位置がはっきりしないからですかね。いいと思うけどなー。

ただしソニーとKORG以外の機器でDSDの再生するときには、どのプレーヤーソフトを使うのかちゃんとイメージしてから買った方がいいですよと。

メーカーも小さいマーケットで囲い込みするよりは全体で盛り上げてマーケット育てていった方がずっと世の中のため、ひいては会社のためだと思いますけどね。

あれ。PM7005のことを書きながら、だんだんMediaGoへの怒りに気持ちが移ってきた^^




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■8チャンネル入力できるオーディオインターフェースが買いたい。


今まで使っていたオーディオインターフェースの調子がよくありません。いつの間にかPCから認識されなくなっていたり、そもそも今使っているWindows8.1用の正式なドライバが用意されていません。ちょっとマニアックなLexiconのオーディオインターフェースで気に入っていたのですけど、替え時かなぁ。

自分はドラムやってるんですけど、 ドラムをレコーディングするとなると、使えるオーディオインターフェースって限られてくるんですよね。バスドラ・スネア・ハイハット・タム*3・エア*2で、マイク入力8本が必要。

Roland OCTA-CAPTURE UA-1010 とかメジャーどころで、ど真ん中だと思うのですが、




ど真ん中製品を選ぶのは面白くないので^^ 最近デビューしたばっかりの ZOOM UAC-8 を買ってみました!
いわゆるファーストインプレッションのレビューです。

ZOOM社のUAC-8紹介ページ

時は2015/06/06。実は店頭にもほとんど並んでなくて、秋葉原のヨドバシではじめて店頭展示を見て買った個体のシリアル番号はなんと二桁。まちがいなく初期ロットの人柱ですよー^^;

ファンタム電源が個別についてない。

買う前に気になったこととしては、ファンタム電源のON/OFFが4chごとにしか切り替えられないこと。ファンタム使うのって自分の場合はエア用の2本だけで、基本、ファンタム電源って使うときだけONにするんですよね。
ウワサではダイナミックマイクにファンタム電源流して感電した人がいるとかいないとか…

で、いろいろ調べたんですけど、なにか特殊なことが起こってない限りはダイナミックマイクにファンタム流しても大丈夫!ってこと。シュアーが言ってるんだからまちがいないでしょ!?

"ダイナミックマイクを正しく配線して、ファンタム電源が通常どおり動作していれば、ファンタム電源はマイクの挙動に一切影響しません。"(引用)

SHUREのブログ オーディオのうわさ うそ?ほんと? Part 2

開封の議

というわけで早速開封。

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パッケージは思ったよりコンパクトだけどずっしりという感じ。

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じゃじゃあーん。

ZOOMは音質の印象がなー。←これを聴くまではね!

あ。そうだ。ZOOMってみなさんどんなイメージなんですかね?
自分のイメージでは、やっぱりギターのエフェクタのメーカーで、商品企画は先進的、だけど相手はギターキッズで、音質はそれなり…という感じなんですよね。

ギターのデジタルエフェクタ g2.1nu とか持ってたんですけど、必要な機能がすべて入っていてしかも安い、でも歪みの音が自分好みでない!おしい!という感じでした。あとは マルチトラックレコーダ ZOOM R8 も持ってまして、これはチョー便利!生ドラムとあらかじめ作ったオケを同期させて演奏したいときはもうほぼ選択肢はこれだけ!なんでそう思うかはまた別の機会に。ただ音質に関しては及第点ではあるものの、とりたててスゴいという感想は持っていませんでした。それでも買ってしまうのは商品自体の視点の新しさというか、思わず「それー」と言ってしまうような絶妙な半歩先のユーザー視点なんでしょうか。

しかしね。ZOOMのUAC-8ページからは音質へのこだわりを感じ取りましたよ。ちょっと前にデビューしたUAC-2のレビューを見ても音質の評価は上々ですし。ZOOMのオーディオインターフェース参入に対する熱意の大きさはなんとなく感じる感じる!さて、実際の音はいかなるものか!?

■セットアップ

早速マニュアルをみながら接続を。流れとしては、ドライバはCD-Rとかでは ついてないのでWebから最新をダウンロードしてきてインストール。その後USBと電源を挿して、ヘッドフォンとかスピーカーをつないで電源ON!と言う感じです。

■USB3.0のオーディオインターフェース!

USBといえば、これUSB3.0対応という世にも珍しいオーディオインターフェースなんですよね。USB2.0でもそこそこ使えるらしいのですが、ついてくるケーブルは3.0のもので、3.0でつなぐといわゆるレイテンシーがとっても小さい、つまり音を楽器で出してからPCを経由してから音が鳴るまでの時間がとっても短いということなんですよ。

うちのマシンもUSB3.0つまり、USBの青色の端子をもてあましてたので、それを使ってみたい!というのも買った理由の一つです。

■AMDで使えるのか

ただ、問題が一つ。UAC-8は、実はPCがAMDのシステムの場合の動作を保証していないのです。AMDってPCのCPUやチップセット(CPUの周辺回路)のメーカーの名前で、多くのWindowsパソコンと現在のmacはintel製のCPUなんですけど、ちょっとマニアックな人はAMDのシステムでPCを作ったりするんです。で、自分マニアックなので、AMDのシステムなんです^^!うちのはAMD のPhenomIIというCPUと760Gというチップセットです。ちなみにAMDはCPUのことをAPUと言うんですけどね。どうでもいい。

ま、たぶん大丈夫かな?という根拠のない自信のもと、目をつぶって買ったんですけどね。結果、特に問題ありませんでした。先述の Roland UA-1010では、AMD の 780G というチップセットでは問題があると書かれていますね。UAC-8は、少なくとも 760Gだと問題なしでした。

(2015/07/17 追記)
2015/06下旬にファームウェアアップデート(1.1)が出ましたが、それをあてても問題ありませんでした!

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おお!

■試運転。音質上々!

ちろっと音楽再生してみましたが、これはすごくいい! 
いつも音質の傾向を見るのに聴く曲がこのCDの1曲目。このイントロのライドのチンチキとえぐるようなベースの立体感が表現できているかどうかで、自分好みの音かどうかを判別しているのですが、これはもろ自分好みのゴリゴリベース。輪郭がはっきりしたモニター音質。やったー。自分はモニタースピーカーに YAMAHAのMSP5を、ヘッドフォンにゼンハイサーのHD598を使っているのですが、そのどちらでも解像度の高さを味わうことができました。MSP5はちょっと音の出鼻が鈍い印象があったのですが、それをしっかり補完してくれる感じ。よくオーディオは出口から整えよ、と言いますけど、自分の経験上は根本的な音の質は結構根元のところで決まってしまうと思いますね。

The Butcher's Ballroom
Diablo Swing Orchestra
Candlelight
2007-08-13



■Studio Oneで使う

さて、DAWを立ち上げてみますか。付属品として Cubase のライセンスもついてきますが、自分は今は Studio One Professional をメインで使っているのでこれを起動してみました。
とくに問題なく起動。

というか、これなんですか。ASIOで動かしたときのデフォルトではバッファサイズは512サンプルなんですが、24サンプルなんて設定もできますよ!まぁ、普通はこんな設定にして再生したら処理が追いつかずにブチブチいってしまうのが関の山ですが。

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しかし、さすがUSB3.0。24サンプルにしても音切れなんて全くしませんでしたよ。すごいな。
今は再生しただけなので、録音したときのレイテンシはまだ体感してません。

■操作感

フロントには録音レベルやメインアウト・ヘッドフォンアウトのつまみがついています。
これらの手触りは、まぁちょっと安っぽい感じ。メインアウトの一番大きなつまみは若干オーディオのボリュームつまみをほうふつとさせるものがあるので、そういう粘り気のある感触を期待してしまうのですが、何のことはない、ごく軽いつまみでした^^;

でも、この入力と1対1で位置が対応した録音レベルつまみは直感的でわかりやすいですよね。機器によっては右側にまとめてツマミが配置されているものがあるのですが、そういうのだと接続をいちいち確認する必要があるのでちょっとめんどうなのですよ。

■気になったこと

ひとつ気になるところを見つけました。
Windowsって再生された音は通常、一律で各オーディオデバイスで設定したサンプリング周波数に変換されて再生されるようになってるんですね。その設定画面に44.1kHzしかサンプリングレートが出てこないんですわ。
あれ?このデバイスって192kHz対応なのに、Windows標準では44.1kHzに変換されちゃうの?

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これ、直す方法が一応あるんですが、ちょっとトリッキーです。
それは、DAWのデバイス選択のところで ASIOコントロールパネルを開く(追記 2015/08/05 もしくはWindowsコンパネからZOOM UAC-8 Control Panel を開く)と出てくるサンプリングレートの選択画面で192kHzを選ぶ。

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こうすると先ほどの設定画面の選択肢はすべて192kHzになるのです^^;
これで一応ハイレゾ音源の再生もASIOを使わなくてもできますね。

しかし、問題がいくつか。
1. ASIOコントロールパネルはDAWを起動しないと開けない。(追記 2015/08/05 Windowsコンパネからも開けます。)
2. ASIOコントロールパネルでサンプリング周波数の変更は、UAC-8を使っていないときしかできない。つまり、いったんDAWを起動してASIOコントロールパネルを出して、DAWを閉じてからでないと設定が変えられない。もちろんWindowsでUAC-8を規定のデバイスに選んでいてもダメ。
3. DAWなどのASIOで他のサンプリング周波数で使った後でWindowsの設定を見ると、ASIOで使ったサンプリングレートに変更されてしまっている。つまり、DAWを使った後はWindowsの設定を自分で戻さなければならないと。

まぁこのあたりはソフトの改修で直りそうなので ZOOMさまのがんばりに期待したいです。

(追記 2015/06/16)
状況は変わっていないのですが、zoomのインストールフォルダにある zmuac8audiocp というアプリを直接起動すると、ASIOコントロールパネル同等のものが開くことが確認できました。これを使うとDAWを開かなくてもWindowsのサンプリングレートが変えられます。

コンパネ
(追記 2015/08/05)
さらに、状況は変わってないのですが、上記 zmuac8audiocp はWindowsのコントロールパネルから開けると ぶっちー さんから情報いただきました。わざわざインストールフォルダを探さなくてもコントロールパネルから開けばOKです!

■安定動作で大満足。
 
ということで、自分好みのとてもよい音だ!再生音に自分はとっても満足してます。
録音はまだ試してないのでわからないです。

オーディオインターフェースって買ってみなければ分からないところとしてソフトの質とか、とってもドライバー周りが雑なことがあるでしょ。UAC-8は全然そんなことはなくて、うまくまとまっている感じです。さすが、USBで音楽デバイスを長年扱ってきたZOOMですな。サンプリング周波数などを変えたときにどのオーディオインターフェースでも出てきてしまう切り替えノイズですが、これはとっても静か。角の丸い音がポツっと鳴るぐらいな感じです。

あとはさっきのアレを早く直してほしい(笑)。

中のミキサー回路を操作できるアプリもダウンロードできるけど、まだちゃんと使ってないのでコレにかんしてはまたの機会に。

先進的なZOOMがここまで音質にこだわりはじめたのはユーザーとしてとってもうれしい!ギターのエフェクターの音色も自分好みになってくれるといいな!

迷ってる人はひと思いにどうぞ。
ZOOM UAC-8
ZOOM UAC-8
(サウンドハウス)

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