Good Sound Maker ブログ

オーディオ・音楽制作・ライブ演奏用機器のレビューやお試しネタなどなど。

カテゴリ: レビュー

最近仕事で Windows PC の HP Spectre x360 13 使ってます。

青いシャレオツなやつ。ちょっと重いけど 1TB の SSD 積めて 16GB の RAM を載せられる、このぐらいの大きさのモバイル PC ってスペックで見ても実はほとんど選択肢がないんですよねー。msi のやつが次点でちょっと気になるぐらいか。
んで、結局 Spectre を選択しまして、ちょっと納期待たされたのだけど 使ってみるととても快適、タブレット風になるギミックはほぼ使わないけれど、フツーのノートPCとしてストレスなく使えてます。

ただ… HP は最近
オシャレになったばっかりなので、ちょっと細部をみるとオシャレになりきれてないところがあるんですよねー。急にオシャレに目覚めた同僚が1週間に1回だけ着る服が間に合ってなくて、前から持ってるアニメTを着て来るような…。つまり、ズバリ AC アダプタが無骨すぎる!!

ドデーン!!
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とはいえ、大きさ的にも65Wでこの大きさはかなりがんばっている方なのですが、なぜ??なぜプラグだけこんなことになっているのだ??

ということで、モバイル用に、自腹で充電器買っちゃいました!

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RAVPower 61W USB-C 急速充電器 RP-PC112

小さくて軽くて、プラグ部分も折りたためて、こんな USB-C の充電器、やっと出たか!! 

Amazon で商売する 新興メーカーって、技術で勝負しているガチ勢とニセレビューで売り込んで売り逃げする悪徳勢に完全に二極化していて、
特に AC アダプタとかバッテリーは 変なの買っちゃうと火災の危険もあるので、安いだけの怪しいやつに手を伸ばさない嗅覚が必要になってきます。

その点 RAVPower は ANKER、AUKEYと並んで、ガチ勢として技術を武器に大躍進を遂げていますね。

USB PD(Power Delivery) って実はちょっと気をつけないと相性の話とか色々あるのですが、この RAVPower RP-PC112 は HP SPECTRE x360 にバッチリ適合しました!!

大きさの比較はこんな感じで、厚さはまあまあ分厚いけれども、圧倒的に小型。そして HPの 純正はプラグ部分込みで 242g なのに対して、 RP-PC112 は別売りの ANKER の USB PD 対応ケーブル 込みで 130gジャスト。ケーブルなしだと実測で104g でございました!!

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見た目のデザインにも抜かりなく、これはいいですわー。

スマホで使っているイヤホン

XPERIA XZ2 Compact に機種変更しちゃったという話ですが、ちょっとうっかりしてまして。この機種、イヤホン端子がないんですね。僕は以前にちょっと奮発して買った、この JVC HA-FX1100 WOODシリーズ カナル型イヤホンがお気に入り。



本体が耳に重くてちょっと扱いづらいんですけど繊細かついい感じの低音の鳴りで、心地いいです。XPERIA Z5 Compactにつないで使っておりました。

イヤホン端子がなくなるという世の中の流れ

んー。しかし XZ2 Compactは、実質 Bluetooth イヤホン買ってねというスタンス。一応 USB-type Cにつながるアナログ変換がついてくるのですが、露骨に音が細くなるのでこりゃストレスたまるなと。

通勤で音楽を聴き続けるために

この機種で音楽を聴くためにはいくつか選択肢があります。

1. 付属のUSB-type C変換経由で いままでのイヤホンを使う
2. Bluetooth イヤホンを買う
3. USB-type C対応のポタアンを買って、いままでのイヤホンを使う
4. Bluetooth のレシーバーを買って、いままでのイヤホンを使う

1は前述のとおり、音が細くなるのを経験済みでダメ。
2はいいのですが、今のイヤホンお気に入りだからなぁ…あのクオリティの再現できるかなぁ。
3は、一応あるんですけど値段的に見合わない、レビューが少なくて不安。

ということで、4です!!
ただ…個人的にはBluetoothの音質ってあまり信じていないところがあって、今までも店頭でいい音と言われている Bluetooth スピーカーなど聴いてみたのですが、どうもあの高域の伸びきらない感じとか気持ち悪い。そして、Bluetoothレシーバーって充電がめんどくさそう…

しかし XPERIA XZ2 CompactのBluetoothでは LDAC コーデックが使えるということで、LDACはソニーがハイレゾ級と言っていることもあり、もしかしたらアリかなぁ…と。探してみたところ、4を満たす LDAC対応レシーバーを見つけました。 FiiR BTR3 です!

FiiO BTR3 という選択

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このワイヤレスのポタアンというべきか、イヤホンをBT化するブツというべきか、これはLDACだけではなく、世の中で使われている(使われていないのも^^;)Bluetoothのオーディオコーデックのほとんど(すべて?)に対応しているのです。

もうコレしかない!ということで充電めんどう問題をすっかり忘れててあっさり買っちゃったのですが、これ、大正解!!

ひとまず、あの Bluetooth ならではの高域の気持ち悪さを感じない。LDACでしか使ってないのですが。手持ちのイヤホンの特長をいかんなく発揮できている感じです。音は XPERIA Z5 Compactに有線でつないでいたときと比べても遜色なく、逆に一回り太くなったような感覚も覚えます。

そして、心配していた充電の面倒くささですが、 毎日の通勤に使う分には週一ぐらいの充電でOK、充電のパーセンテージは XPERIA側に表示されるので選曲のついでに確認することができます。

使用感など

本体は軽く小さいです。一昔前にあった胸につけるタイプのウォークマンなんかよりは小さいし、さらに昔あったウォークマンのリモコンよりはちょっと大きい、というぐらいの大きさです。

さて。最初はもちろんスマホとペアリングする必要があるのですが、ペアリングはNFCを使ってかざすだけ。
その後は BTR3の電源を長押しして起動するだけですぐにペアリングしてくれます。電源を入れたときはイースで何か見つけたときみたいな心地いい和音の起動音が鳴ります。

ペアリング時にはイヤホンから「ピーッピッ」という不快ではない確認音が鳴るので、間違えて電車の中で大音量で音を鳴らしてしまう心配もナシ。

そして、ロゴが光るのですが、今使われているコーデックが色で判別できるようになっています。また、専用アプリを使うとつなげるコーデックを限定することができます。例えば、絶対にLDACでしかつなぎたくなかったらLDACだけでつながるように設定できます。

気になる点

操作感もよく、音質も気持ちいいので 基本的によい気分で使い続けることができるのですが、たまーに、忘れた頃に瞬間的に音が切れることがあります。これは LDAC という帯域の太いものを bluetooth という細い無線で伝送しているので起きるのかな、と思います。ただ、音が切れてもすぐに復旧するしそれ以降はまた問題がなくなるので わたしはそれでよしとしていますが、どうしても防ぎたい人は もうちょっと圧縮率の高いコーデックを選んだ方がよいのかもしれません。その分音質は落ちてしまいますけど、どっちを選ぶかですね。

よりよいエレガントに使うために

ちなみに。HA-FX1100イヤホンにはケーブルを巻き付けるための樹脂(?)が付いているので、それに巻き巻きしてケーブルを短くすればそれで特に問題なく成立するのですが↓

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このイヤホンはリケーブルできるので、同じくFiiOから発売されている短いケーブル(LC-3.5AS)をついでに買うと、さらに扱いやすくなりますね!

だいぶ長い間使っている mineo。とりたてて不満もないし、コミュニティ感出してるのもいいですよね。
いいんですけど、mineoのコミュニティ機能を使っているわけでもなければ、フリータンクは仕様変更されて以来、最近はパケットを放出する一方。

そんな中、スマホの機種変更を行いました。XPERIA Z5 Compact から XPERIA XZ2 Compactへ。この機種変更は大正解でした。 XZ2 Compact 人気なかったようですけど、サックサクになったし、そこそこ安くなってたし、見た目も評判悪いみたいだけど大きさ・形も相まって自分にとってはすごく好きな感じ。

ただね…毎度 LINEの年齢認証を、 DOCOMOのSIMを借りてやるのがいやになっちゃってたので、MVNOで唯一 年齢認証が行える LINEモバイルに乗り換えしちゃいました!まぁ すぐに年齢認証が必要になる場面ってあまりないんですけど、ごくたまに LINE ID を教えてもらって、あ、年齢認証してないから追加できないんですよ、すみません、って瞬間がイヤなもので。

ということで、以下の要領でMNO転入しましたよ。 LINEモバイルに。

0. Amazonでエントリパッケージを購入(これで契約手数料がケチれる)
1. mineoで転出手続き
2. LINEモバイルで申し込み
3. SIMが届く
4. 開通手続き→開通!!

こんな感じです。SIMは宅急便で送られてきました。これがコンビニ受け取りにできないという問題が発生したことで多少手間取りましたが、概ねスムーズにいきました。

さて。まず気になる速度ですが、体感上は、わかるぐらい速くなる場面がある。ただし、ほとんどの時間はほぼ同じぐらい。

mineoは管理用のアプリがあってパケット残量が常に表示されていたのですが、LINEモバイルは、基本的にはLINEアプリで友だち登録した LINEモバイルさん経由で管理をすることになります。
パケット残量はLINEモバイルさんのメニューから1ボタンで知ることができます。

mineoの管理アプリも、深い階層に行くと webページに飛ばされるという動きになっていたのですが、LINEモバイルもそんな感じ。ただし、LINEアプリ経由だとパスワードを再度聞かれることがない、というのが大きな進歩です。mineoは、例えば来月のプラン変更をしようと思ったらブラウザに移り、その際にパスワードを聞かれることがある。また、マイネ王に行くときもさらに別のパスワードを聞かれる。LINEモバイルでは LINEアプリから開いている限りはパスワード聞かれないので、そこでストレスを感じることがありませんでした。(さいしょに契約者登録というものが必要) 

そして、無事LINEの年齢認証も問題なく完了。
そして、mineoは毎月25日以降にプラン変更できない、という制約があったのですが、LINEのDocomoプランはぎりぎりまでできるみたいですね。パケット残量の見極め時期を遅くできるのでこれはいい限定解除です。

まぁ普段使いをしている分にはとりたててメリットというメリットは感じない、というか、今まで通り特に問題は起きなかったのが、一番安心できたポイントでした。

LINEのキャンペーンでポイントがついたり月額の割引があったので、トータルでは結構おトクな移行でありました。

LINEモバイル

ちょっと脱線

先日の音質レビューでは、総じて買ってよかった!という気持ちをお伝えしました。
その後、ちょっと「あれ?」と思うような動きが見つかったのですが、アップデータで全て修正されていることがわかりました。そうです。彩速ナビのすごい点は、こまめなアップデートにあります。

バグがなきゃないに越したことはないですが、現実にはふんだんな機能を搭載した最近の機器でまったく不具合なく出荷できるというのはなかなか難しいことです。なぜなら、多機能を短期間で達成するにはオープンソースを活用した開発が不可欠であり、それはつまり「自分たち以外が作ったプログラム」と協調動作しなければならないことを意味するからです。

それでもこまめにアップデートできるというのは、それなりにソフトウェア開発環境がモダンであることを示しています。実際のところプログラムを修正した場合は修正の影響が及ぶ場所を見極めてそこが正しく動くことを検証しなければならないのですが、ソフトウェア環境がモダンでないとこの見極めが甘くなったり、そのプロセスにすごく時間がかかったりします。

まあまあ、ともあれ過去の遺産を引きずらざるを得ない古いソフトウェア環境になりがちなカーナビというプラットフォームでモダンな開発環境を使えるというのは重要かつ難易度の高いことだと言えます。

インターフェースの完成度

機能編と書いてだいぶ脱線してしまいましたが、機能をユーザーに見せるためのインターフェースは実によくできていると思います。基本的にボタン選択によってどんな機能にもリーチできるような思想でありながら、マニュアルを読めばそれをショートカットできる方法がわかり、操作がスムーズに行えるようになります。

そして、「ここはこうあってほしかったなぁ…」と思うような機能は必ずと言っていいほどカスタマイズできます。例えば、カーナビの地図は夜用の配色と昼用の配色が用意されていてそれが昼夜で切り替わるのですが、これがナビのメーカーによって「ライトをつけたら配色が変わるもの」「明るさによって配色が変わるもの」様々なのですが、彩速ナビでは、これがどちらでも切り替えることができます。

また、ナビのクセ、たとえば細い路地を優先するのか幹線道路を優先するのか、渋滞回避をどのぐらい加味するのかなどのさじ加減は設定で細かく決めることができます。

価格コムなどのレビューを見ていると、このあたりのカスタマイズができることに気づいていないで評価している人もいて、たしかに列挙された奥底のメニューまで探すのは大変ではありますが、さがしたらきっとあるよ!という気持ちで見ていけば、自分好みの動きに仕立て上げることができるのはとても気が利いています。

ところで、このへんのメニューの奥底の構成はパイオニアの楽ナビやサイバーナビにとても良く似ているような気がするのですが、それはこのナビがパイオニアの子会社であるインクリメントPの地図を使っているのと関係あるのか、単純に参考にしただけなのかは定かではありません。

画面表示の限界と設計思想

ひとつ気になった点。地図はメインの地図と、サブの地図を2画面分割で表示するのは中堅以上の多くのナビで可能です。彩速ナビでもこれはもちろん可能であり、それに加えてインフォメーション、オーディオの情報が選択で2画面目に表示することができます。ただし、基本を2画面の地図にしたままでオーディオの情報を出すことはできず、2画面目は必ず機能の切り替えになってしまいます。つまりオーディオの情報は2画面地図の上に出すことはできないということ。曲名ぐらい出したいなと思うのですが、それは思想的にむずかしいようです。ただ、そのことによって「今どこの画面にいるんだっけ??」と迷子になることは非常に少ないと感じます。どこから出てきた画面なのか、というのが直感的にわかりやすいような配置になっていて、それを難しくするような機能は存在できないようになっているのです。これは自分が持っていたころのサイバーナビの思想とは対照的です。サイバーナビは、機能を入れることとUIのお作法を守ることを天秤にかけたときに迷わず前者をとるような作りでした。それはそれでいいところももちろんありましたけどね!

ということで、このあたりの思想も非常に好感が持てるなぁ、という印象でした。

店頭で見て、思った以上のコンパクトさに思わず買ってしまいました…

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今のところの感想としては、

  • BOSSの歪みはやっぱり自分好みでいいな
  • 今までのBOSSは鉄の塊でカドに当たったものが傷だらけになってたけど、今度は金属むき出しじゃないので触っても痛くないね
  • USBはZOOMと違って電源としては使えないのね(つまりACアダプタか電池が必要)
  • 今どき アプリがAdobe AIR製かよ!!(まあ別に実害はないんだけど)
  • 13インチのサブノートPCぐらいの重さ。ボリュームペダルの操作を考ると据え置き型としては適度な軽さかな。
  • このサイズなら卓上と足元用どっちにも使えそう。
  • にしてもBOSS最高峰サウンドのダウンサイズ版が20000円切ってるって、改めてすごいなー。



使い込んだらまた感想などお知らせします!

BOSS GT-1
サウンドハウス BOSS GT-1

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